年齢と高血圧
コラム
こんにちは、きずな薬局です。
今日は、年齢と高血圧についてお話し致したします。
年とともに血圧は上がり、70歳の60%もの人が高血圧症とか。
こうなると、70歳の人たちにとってはそれはもう病気ではなくて、正常と考えられませんか?
疑問を感じませんか?
もっともな指摘ですね。
しかし、こう考えて見て下さい。
ある国の人々では、年を取っても血圧が上がらないのです。
それは、未開発国での話しなのですが、塩分をとる量が極端に少ない民族や、文明のストレスにさらされない人たちでは、年を取っても血圧が上がらないと言う事実があるのです。
ですから、年とともに血圧が上がるというのは、やはり異常と考えられます。
もっとも大切なことは、年を取った人の高血圧でも、それを治療することで寿命を延ばしたり、脳卒中や心臓病を抑えることが出来ると言う事実です。
これを考えると、高齢者といえども「高血圧」はやはり病気と考えなければなりません。
